【外反母趾】
足の変形の中で最も多いのが「外反母趾」です。
外反母趾は、足が開張足になることで、親指が曲がり、母趾付根に痛みを生じます。
開張足とは、足の甲の骨と骨の間にある横アーチ筋(背側骨間筋)が弱くなり、
骨同士をしっかりと寄せ付ける事ができなくなり、体重に潰されて徐々に横アーチが崩れて
母趾と小趾の付根の間が平らになってしまった状態をいいます。
足に合い、かつ、歩行バランスを補正した靴を履くことで、横アーチ筋が丈夫になり、
開帳足の改善につながります。
当社の他社靴調整で多くの方が、歩行がラクになり開帳足が改善し、
外反母趾の痛みが軽減し進行予防になります。
【画像1】外反母趾の痛みが強く、ヒールの高いタイプを履きたくても靴箱に眠ったままでした。 調整により、8cm〜10cmのヒールがラクに履けるようになり喜んでいただきました。 |
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【画像2】足の甲が薄く、前滑りしてどんな靴を履いても外反母趾が強く痛み、歩行がつらい状況でした。 初回の調整で、その履き良さを実感され、その後、数足ずつ続けて調整をされています。 |
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【画像3】この画像の方は、調整について当社のホームページに実名で投稿されています。 文章をそのまま掲載いたします。 |
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外反母趾と頭痛 呉 八重子 |
【画像4】以前から当社のオーダーシューズをご愛用いただいています。 (エルメスのデザインをモデルにお作りしたのが、画像の右奥です。「このサンダルは走ることができる」 と云われるほど履き心地にご満足いただいています) 今回は、他社靴調整のために3点を持参になりました。 |
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【画像5】外反母趾の変形はさほど大きくはありませんが、5p以上のヒールなどを履くと、母趾部が痛く、特にダンスシューズは週2回、3時間の練習がつらい状況でした。 初回は左奥のウォーキングシューズを調整し、今回は、4足持参されました(左前側のダンスシューズ2足もステップがしやすかなったと大変喜ばれました) |
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【画像6】どんな靴を履いても左足の外反母趾が痛くつらい状況でした。 今回は、初めての調整で1足を持参され、痛みなく歩けるようになり驚かれました。次回の予約もされました。 左足の変形がひどく、このまま痛みを我慢して履き続けると外反母趾が進み、腰や膝痛の原因になります。 |
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【画像8】2回に分けて8足持参されました。外反母趾や小指が痛く、いつも、大きめの靴を履いています。 小さい靴よりもむしろ大きい靴のほうが足には害があることをお話ししました。 スニーカー等でもかかとが柔らかくブカブカの 靴は外反母趾を悪化させますので、購入される際には要注意です。 |
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【画像8】 友人の紹介で来店された田中さん、 足元の茶色の靴を調整し、それを履いて帰ったところ、 その翌日から、長年悩んでいた首・背・頭の痛みがなくなりビックリ、 その後、まったく痛みがありません。もちろん、外反母趾の痛みもなく ラクに歩けるようになり、靴の大事さを痛感されました。 翌月に右側の2足を持参、 調整をされました。 |